林業のもっとを追求する「森林トータルデザインーF.T.Dー」
この度、林業のもっとを追求する「森林トータルデザインーF.T.Dー」というプロジェクトチームを仲間たちとともに結成しました。
とりあえず「林業の11アカン」を読んでみてください。
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「おもろいことをやっていこう!」「誰もがwin-winになる林業を描いていこう」という思いで、半分(以上⁉︎)ノリで結成してみたF.T.Dです。
どうやら時代のニーズがあるらしく、技術者とニーズをつなぐ、枠にとらわれない新たな価値を創出&提供して行けそうです。
合言葉は「林業はおもろないとアカン!」
組織や立場、制度に振り回わされない現場発の「OMOROIーRINGYO」で自分たちの未来を、森を、林業を明るく面白く描いていきませんか?
■経緯
・2016、2017年と湯浅勲さんと開催してきた「森林未来学習会」をきっかけに、同じ志を持った仲間が集まり始める。
・学習会の前後で、夜な夜な「みときやゲストハウス」で語り合う。
・もったいない木があったので「チェンソー製材実験会」をやってみる。
・スギのためにスギすぎ(次々)やっていた「出来杉計画」の梶谷哲也さんと、森のもったいをみんなのほしいにつなぎたいとやってきた「森民〜moritami〜」の内海美沙がコラボ企画を開催し始める。
・「高所ロープワーク伐採技師養成講座」を開催することになる。
・技術者と現場をつなぐ「保険の窓口」的なものを作れたらいいなという話が出る。
・「林業はおもろいないとアカン!」という名言が生まれる。
・ FTDを作ってみようという話しになる。
・ コアメンバー、サポートメンバーでHPとFTDの大枠を作る。
・ 現在、おもろい林業を妄想&推進中。
■関連プロジェクト(他団体との連携)
・森のもったいないをみんなのほしいにつなぐプロジェクト
・おもろい林業推進委員会
・チェンソーアートクラブ