続:血の通った森林管理システムと境界明確化。
5/13に投稿した、北信州森林組合視察のレポートの感想をいただきましたので紹介させていただきます。
ーーー以下転載ーーーーー
内海さん
まず、レポートを残すことは重要だと思いましたね。
今の林業でこの行為が目立たないのに、手を変え品を変えて進むのは、単なる結果しか見ていないことになっていまいますからね。
境界明確化は所有者に「自分の森林」を意識させる第1歩であり、これなしでは持続可能には結びつかないですからね。
国会では新たな法案が成立しそうな感じですが、伐採しないことはやる気がないと決めつけた法案は非常に不安。所有者の意識をさらに低下させるものですから。
所有者のことを考えながら進んでいくことが、血の通ったことに通じているのでしょうね。
ーーーここまでーーーーーーー
ご本人は走り書きのメモのようなものだからと言っておられましたが、私では表現しきれていないご意見だと思ったので、許可を得て掲載させていただきました。